アクション
不老不死がテーマのSFアクションです。 哲学的な問いかけがバンバン出てきます。
極限状態であぶり出される人間の本質、試される善と悪。
中国のアニメのクオリティの高さには驚きました。 善と悪を分けるものは?愛とは与えるものか奪うものか? 正義の反対はまた別の正義とは言いますが、狭い世界にいると、本当に自分が正義なのか疑ってみた方がいいのかもしれません。
「みんな死んだ」とネビル博士が叫ぶシーンが印象に残っています。 別エンディングがあることを初めて知りました。
話題のワンカット映画。
クローンとオリジナルの単純なバトルではなく途中から関係性が変わっていくところが見どころでした。
自分の中の悪が目覚めてしまったジーン、変わってしまった仲間を信じるスコット、自分の教育の過ちを認めたエグゼビア、そして心の隙に入り込んでくる異星人。 アクションも良かったですが、人間模様の描写も良かったと思いました。
渡辺謙さんがかっこよかった。。。
血が繋がっていても心が繋がっていなくて悪に堕ちた者と、 血は繋がっていなくても心は繋がっている正義に目覚めた者。
漫画のキングダムがとても面白いと知人にお勧めされていたこともあり、映画を見てみました。とても面白かった! 聞くところによると、映画化されたのは漫画の10分の1くらいらしく、漫画版はもっと長いみたいです。
「最悪」という宣伝文句でしたが、完全な悪でもないのが面白いところです。
生命は、新たな道を見つける。
"The reality is real."
自分がどういう時に生きていると感じる人間か それが正義と悪を分けてしまった 面白い映画でした。
ウルヴァリンX-MENシリーズです。無敵だった主人公が衰えて弱くなっていく様子を描いているのがヒーローものとして新鮮でした。
オリジナルのゴジラは見たことがなかったのですが、あまりにも流行していたので見てみました。初体験のIMAXは迫力満点。最後のシーンは「ええぇ…!」となってしまいました。結局謎なことがいくつか残ります。