アニメ
母親の愛・困ったことは人に助けを求める・子供はわがままでもいい オトナ帝国や戦国大合戦は超えないと思いましたが感動しました。
一人で7年かけて製作された伝説のSFストップモーションアニメ映画です。 世界観が独特すぎて、一度見ると忘れられなくなるでしょう。
「鹿の王」とは支配者ではなく仲間を身を挺して守る者。
中国古代の四大民間伝説の「白蛇伝」のヒロイン・白娘の前世の物語を描いた作品とのことです。「千年を超える」真っすぐな愛に心が動かされます。
ロボットにこそ、人間の本質が現れる。
なぜそこまでして走る? 自分のため?使命のため?好きだから?
スターウォーズと美女と野獣を足したような作品。 自分から先に素顔を見せないと信頼はされない。
「生きている限り、他人に迷惑をかけることや恥をかくことからは逃れられない。ちゃんとした大人などというものはいない。だからこそ、子どもでいるうちにたくさん人に迷惑をかけ、助けてもらう練習を重ねるべきだ」
挑戦する人の物語 メッセージはやや露骨すぎるところもありますが、感動しました。
夢と現実。依存と自立。同情と愛。
アイデンティティと父性がテーマだと感じました。泣けました。
中国のアニメのクオリティの高さには驚きました。 善と悪を分けるものは?愛とは与えるものか奪うものか? 正義の反対はまた別の正義とは言いますが、狭い世界にいると、本当に自分が正義なのか疑ってみた方がいいのかもしれません。
敵と味方は意外と同じ目的を持っているというのが面白かったです。 敵よりも実は、その他大勢が悪いということが風刺的です。考えさせられます。
開始3分で泣いて、2時間半、最後まで泣きっぱなしでした。
妹の成長が素晴らしかったです。
この物語は、ラスト1秒でひっくり返るーーー
ストーリーも面白いし、「愛するものを守る覚悟」とは、考えさせられました。
圧倒的な映像美と音楽でした!往年の超名作と言うこともあり、中身も深いですね。
なぜ自分はここにいる?いるんだから、いる。 穏やかなミュウがミュウツーだけは許さずに敵意むき出しに戦うこと ピカチュウのコピーが一方的にオリジナルを殴るが、悲しそうなのはコピーの方であること それぞれのキャラクター達に、自己存在をかけた戦いへ…
「波にのる」とは、大切な人との別れの後でも、立ち止まらず次の自分の人生に踏み出していくこと。きっとそれを相手も望んでいる。まやかしの永遠ではなく、痛みの感じる現実を生きる。
メッセージ性が抽象的で理解がついていかない、、、 けど美しい、プラネタリウムのような映画でした。
今回の映画のパートナー、インディ・ジュンコは今風の女子。 何に対してもすぐ「無理」と言う。 一方、みさえは、目の前の危機に対しては決して「無理」とは言わず、自分の譲れないもの、信念を諦めることは「無理」だと言う。 この対比が印象に残りました。
アクションに振り過ぎて、劇場版コナンらしいオチのあるミステリー感が無いのが残念でした。